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〜令和元年度 七五三詣〜

更新日:2020年12月21日

神吉八幡神社では、

お子さまのすこやかな成長を祈願して一組ずつ丁寧にご祈祷いたします。


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◆日程

 11月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)

◆時間

 午前9時~午後3時

◆ご祈祷御玉串料

 お一人:五千円以上お心もち

 お二人(兄弟):八千円以上お心もち

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※上記日程以外をご希望の方は、神吉八幡神社 喜多山まで

 お電話にてご希望日時をお知らせくださいますようお願い申し上げます。


◆授与品・・・千歳飴、千恵おこし、お守り、絵馬、お土産セット、風船


<七五三の由来と意味合い>

七五三の儀式は平安時代から始まったと言われています。

三歳…「髪置(かみおき)」の儀、男女とも三歳で髪を伸ばし始めます。

五歳…「袴着(はかまぎ)」の儀、男の子が五歳で袴を着け始めます。

七歳…「帯解(おびとき)」の儀、女の子が七歳で帯を締める着物にかえます。

このような儀式が定まってきたのは、江戸時代からで、

当時、武家に広まったこれらの儀式は、その後しだいに一般庶民の間にも広まり

「七五三」という言葉が使われだしたのは明治になってからの事のようです。

現在では、今までに無事に成長したことを感謝し、

今後も健やかであるように祈願する年中行事となっております。



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