新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、兵庫県でも緊急事態宣言が発令されました。
そのため、例年実施していました「福引」「餅まき」「甘酒接待」を、
令和三年の厄除祭では取りやめることに決まりました。
また、感染防止対策のもと、厄除ご祈祷は
二日間に分けて行ないますので以下の内容をご確認ください。
◉ 厄除ご祈祷 2/13(土),14(日) 午前9時〜午後4時
※厄除ご祈祷は当日拝殿にて随時受け付けています。(事前予約不要)
※ご祈祷の所用時間は約20分程度です。
※ご祈祷玉串料:一人5000円以上 お心持
・ご祈祷を受けられた方には
→厄除矢付きお札 / 開運厄除お守り / 撤饌 / 福餅 を授与致します。
・上記日程以外で厄除けご祈祷を希望される方は、あらかじめ電話予約願います。
079-432-5547(宮司:喜多山)
<厄払いのご祈祷について>
厄年の年齢は、人の人生の中でも体力的、家庭環境的、対社会的にそれぞれ転機を迎える時でもあり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれています。
その年に当たっては、神様のご加護により災厄から身を守るため、神社に参詣して、厄払いのご祈祷を受ける人が多いようです。厄年は地域によって多少異なる場合もありますが、男性の25歳・42歳・61歳。女性の19歳・33歳・37歳と言われ全国的に共通しています。これらの年齢の前後を前厄・後厄と称します。この中でも男性42歳、女性33歳を大厄として特に意識することが多いようです。
当神社では、厄年の方に丁寧な厄除けご祈祷を行い、開運厄除けを祈願いたします。
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加古川市西神吉町宮前鎮座 神吉八幡神社 宮司
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